家に帰った忍は放心状態でベッドに腰を掛けた ズキズキと体が悲鳴を上げる 自然と涙が頬を伝い気が付くとカッターを手にしていた まるで思考回路が停止したように迷う事なくカッターを左手首に振り下ろした ブシュ! 聞き慣れない音が部屋に響く 次第に意識が薄れベッドに倒れ込んだ ………