忍は振り返り女性に背を向けて呟く 『毎度あり…』 この時の忍の表情はまるで血の通ってない悪魔のようだった 忍は何事もなかったように次の客の元へと向かった そこでも右手を使いまくり彼女を満足させる そして当たり前のように金を受け取り部屋を出る こうして忍の一日が終わっていく ………