それから忍は色々な場所に梓を連れていった ショッピングにカラオケ、ボーリング… 時間を忘れて梓とのデートを楽しんだ 次第に日が沈み街が黄金色に変わりはじめた頃、忍は焦り始めていた 勝負の時間が近づいていたのだ 時刻は5時を回っている そろそろ家に誘わないと時間が足りなくなってしまう ………