時計に何度、目を向けたか解らない程に時間を気にした 明日が48時間になっても良いからこの時間を短縮してほしかった イライラしながら時間と闘う そしてとうとう最終のチャイムが教室に鳴り響いた 気にした事のなかったチャイムが心地よいメロディーに感じる 忍は鞄に荷物を詰め込み猛ダッシュで学校を飛び出した ………