「あれから‥3年くらい経つかな、」
3人はおばさんの話しに吸い込まれるような感覚に陥っていた。
「ある学校に一人の女の子が教員になる為、研修に来てたのよ‥それも一週間だけの期間でね」
「‥はぃ」
3人は頷いた。
「それでね、その子の研修が二日目を迎えた時に、学校で火事がおきたのよ…」
おばさんは紅茶を一口飲んだ。
「その時、娘の薫が勉強で解らない所があるからって残って教えて貰ってたのよ」
「で‥薫が帰って来た時、学校で火事が‥って知らせがきてね、薫が先生がまだ‥学校にいるよって教えてくれたのよ」
「‥はぃ」
3人は頷いた。
