「あの…もしよかったら詳しく教えてもえますか?」
満が聞いてみた。
「…いいですよ」
返答に少し間があったがおばさんは了解を得てくれた。
「ありがとうございます!」
「これって新聞に載りますか?」
おばさんが聞いてきた。
「場合によっては載る事もあるかと思います」
光輝が答えた。
「出来たら‥載せて貰いたいわね」
「‥はぃ」
光輝は実際に新聞に載るかも分からず答えてしまい、小さく返事をした。
「…話すわね?」
おばさんは何かを振り返りながら記憶を頼りに話し出した。
「お願いします…」
満が軽く頷いた。
