心霊スポット取材班


電車に乗った3人は八幡駅まで寝てしまっていた。


《次は~八幡~♪八幡~♪》

電車の中でアナウンスが流れている。


しばらくすると、八幡駅に着いた。


「………ん?」

光輝が目を開けて何気にホームを見た。


「あっ!!!!着いたぞ!!敏也!!!満!!」

光輝は慌てて外に出た。


「………やば!!」

満が起きてドアに駆け込んだ。


「敏也!!!起きろって!」


アナウンスが聞こえてきた。


《間もなく~♪ドアが閉まりま~す》


光輝は敏也の腕を掴みドアが閉まる寸前に外に出た。


「ふぅ~」


光輝がため息をついた。


「わりぃなぁ~寝てしまったよ…」

敏也は謝りながら鞄を持ち替えた。


「いゃ~俺達も寝てた…から…」


3人は笑いながら、乗り換えるホームまで向かって行った。