「あれ…?」
光輝はページをめくった瞬間、呆気にとられた。
そこには何も書かれていなく、白紙だった。
「もう終わったのか?」
敏也が次のページを開いたら、
【 2幕 】
と、いう文字が真ん中に書かれていた。
「どうする?次のページ開く?」
敏也が光輝と満に聞いた。
「見たいなぁ~」
隣にいる光輝が頷きながら言った。
「でも!明日、薫さんに会いに行ってからでもいいんじゃない…ごちゃごちゃになりそうで…」
満がそう言うと2人は納得して、本を閉じた。
「ちょうどいい時間になったから、終わりにするか!」
敏也が時計を見ながら話した。
「そうだね、17時かぁ~早いね」
満も頷いた。
「じゃあ!今日は解散」
光輝が鞄を取りにいった。
「おぅ!」
敏也も鞄を持ってきて、片付け始めた。
そして3人は仕事場を後にした。
