―17:45― 「さすがに暗くなるのが早いね~」 あきが空を見上げて話し出した。 「そうだね~」 美奈も一緒に見上げた。 「そろそろ行く?」 武が嫌々ながら2人に聞いてみた。 「行こうか.」 美奈とあきは仕事だから仕方ないね、と言う会話が聞こえてきていた。 3人は学校の正門から入っていき、真っ暗闇の中懐中電灯を片手に3階へと上がった。