「おぃ‥!これ見ろよ」 敏也が新聞の左端に載っていた記事を見付けた。 「あった‥‥」 光輝は実際に変質者=殺人鬼が存在してしまった事に、しばらく立ち止まっていた。 「おぃ‥大丈夫か?光輝」 敏也が心配そうに声を掛けた。 「あぁ‥少し、びっくりしただけだ‥」 光輝はそう言いながら、記事を読んでいた。