「住所教えてくれる?」こっちから行くわよ?」
あきがそう言うと夏紀は
「私が行きます…今は働いてないので時間ありますから」
「そう、わかったわ!なら駅まで向かいに行くわ!改札口の東口に鳥の銅像があるから、そこにいるわね!」
「ありがとうございます」
夏紀は御礼を言って、あきは駅の場所を教え電話を終えた。
「緊張したわ!」
あきは受話器を置き2人に言った。
「よく頑張った!偉い、偉い」
美奈が励ましてくれている。
あきは腕組みをして見せた。
「一応明日、待ち合わせしたわ!時間は10時」
「これは、江川さんに伝えなくても大丈夫よね?」
あが2人に聞いた。
「そうだなぁ~会うだけだし、取材って取材でもないし…」
武が考えていると、美奈が
「大丈夫よ!ちゃんと行き先決まったら、報告しよう?」
美奈はそう言うと、武とあきは頷いた。
