「貴方の羽根や、くちばしや爪、どれをとってもとても丁寧に手入れされていて、とても美しいわ。
なぜそれを否定するの?」




赤い鳥はとても疑問に思っていました。




とても綺麗に手入れしているなら自慢すればいいのにと思ったからです。





そして青い鳥は自分が手入れをしている理由を話し始めました。





 
赤い鳥は相槌を入れながらも真剣に青い鳥の話を聞きました。





そして青い鳥の話が終わると、赤い鳥は言いました。