…なんか視線を感じる…


誰かな?もしかしたら…男子?←バカ


ンなわけ無いから。


ボソッ
「ねぇ由美…なんか後ろ誰かついてきてるよね?」


「亜美も気づいてた?だいたい三人ぐらいかな…振り向く?」


こいつ…能天気だなぁ(怒)
ワクワクしながら言うなよ(怒)


「…振り向こっか?」


「「せえの!!!」」

バッ!!


…取り巻きか(怒)(怒)


「由美…取り巻きだよ」


「亜美…一発殺る?」

あたりまえでしょ、あたしの気が済まない

「賛成…行くよ…」

「了解」


「「取り巻き!!なにしてんの?!」」


「っ…何でもない」


あ…ためらった(怒)

追い詰めプレイだ←チネ


「だったらこれはなに?」

「音楽聞いてるの」


盗聴機だろうなぁ…分かりやすいなぁ


「じゃあ」

「「私達に聞かせて?」」

さあどう出る…?


「嫌よ…あなたたちにこの音楽の良さなんかわからないでしょ」


こいつ…マジ殺る(怒)


「さぁどうだろうね?まだ聞いてないからわかんないしぃ?」

「私達けっこう音楽の有名なパーティー呼んでもらってるぐらい音楽にはうるさいけど?」

「これ証拠ね」


そう言うと山風というアイドルグループと撮った写真を見せた

まぁ実際本当に音楽にはうるさいから♪


「これ…山風じゃん!あの私山風の大ファンなんです!ぜひ会わせて下さい!」

釣れたぁ!たっのしい♪

実はこれが趣味だったりするw