金縛りにあったように、私の心を固く留めさせてしまうの・・・
「ンッ――」
呆然としていると、膝枕から起き上がった主様にキスをされてしまう。
「いいな、返事は――?」
「はい・・・」
私の誕生石のルビーのように真っ赤で、情熱家で、傍若無人な主様。
「あっ・・・ンッ…」
コクンと頷いた途端、そのまま押し倒されてしまった。
今まで襲い掛かるような様に、ドキドキしてたのがバレてた…?
遊びも、処女も、仕事も、簡単に奪い去ってしまう身勝手さ。
それでも受け入れてしまうのは、貴方を愛しているからこそ。
これから一生…、こうして振り回されるのも楽しみね・・・
【その後の、主様。END】

