というか、 「一応メイドだよね、私?」 「そうだな」 「メイドが一緒の車で登校とか・・・おかしくない?」 本当に今更な疑問なんだけど、私の待遇おかしくない? 亜希「様」とか付いてるし。 「おかしくない。お前は俺専用だからここにいればいい」 「あ・・・そう、ですか」 不覚にもその言葉に少しドキッっとしてしまった。 平然を装ったけれど、頬は紅潮してしまって輝に気づかれないようにする為に俯いた。