トップモデルの秘密

驚いて振り返ると続き扉のドアにもたれる輝がいる。


「な、何でいるの?」

「だから誰が?」


会話が成り立たない・・・。

「えっと、何が?」

「カッコよくなってる人」


あぁ、聞いてたのか。
というかいつから居たのよ。


「昔の友達。今ではよく覚えてないんだけどね」

「覚えてない友達?」
不思議そうな表情をしながら近づいてくる。


「そう。私、小さい頃の事断片的にしか思い出せないの」

「ふーん」
輝はさして興味もなさそうに返事をしてベッドに座った。

「というか、何の用よ?」

「別に」

「じゃあ何でここにいるの」

「何となく」


・・・・・・。

「あのねぇ、「いいからさっさと寝るぞ」」