その日の夜…



「ごめん今日サッカー部で夜練することになってさ、一緒に帰れないわ」と大輝に言われ、私は1人であるいていた……。



私は、1で歩いているのが怖くなり南奈に電話をしようと電話を手にとった。



その時…………



急に後ろから襲われ、口を塞がれ声をだすことも息を吸うことも出来なくなり、私は気を失ってしまった。