「もう一軒、居酒屋行くか?
9時過ぎてっけど、座れるだろ。」


「亜矢ちゃん、大丈夫?」


「大丈夫だよ。」


そのまま皆で、居酒屋に行った。


よく、これだけ話しのネタが有ると思う位、皆よく喋る。


「ふうぅぅ…。
よく飲んだよなぁ。てか、山本さんどんだけ飲んでんですか?」


「ん~6杯目?」


タバコを口にくわえて、火をつけた。