「...」 「...」 そして、数秒 私と仁との目での戦いが始まった 「...わかったよ」 やった!! 「まぁ、入学したときから気になってたのは本当だよ」 「うん」 「でさ、今年の春さ、わざわざ芸能科の校舎まで俺の落し物届けてくれたじゃん」 「うん」 そういえば、そんな事あったっけ... 仁の落し物を見つけたときはすんごく混乱してて でも、届けなきゃいけなかったから すごく怖かったけど 芸能科の後者まで行って 仁に届けたんだっけ それが初めて仁を目の前で見た日