そう思い 私は校門で南を待つことにした ...ここで仁にあったらどうしよう と思いながら... そして10分後 「あれ莉子?なんでここに居るの?」 「あっ...みぃなみ゛ぃ~~~」 緊張の糸が切れたのか 私は南の目の前で泣き崩れてしまった 「莉子どうしたの?とにかく、うち来る?」 「うんっ...」 南の家は学校からかなり近く 徒歩15分ぐらいで到着した