さわやかだなぁ…

とニヤニヤしていると冷たい缶がほっぺを冷やした。


「はい。桃でいいんでしょ。」


ほえ。


びっくりしながら桃の絵がかかれた缶を受け取った。

「えぇぇぇ!」


「何びっくりしてんの…」

引きつった目で朔は私を睨んだ。


だってこの氷男が!!

ジュースを買ってきてくれるなんて!!

しかも好きな種類覚えてるなんて!!


かなり嬉しいんですけど!!


『!!』多すぎ?