先生から配られたプリントを何気なく見つめる。 そして、思ったことを書いた。 無意識にペンが紙の上を走る。 【ただ君が好き。】 それだけ、 なんで自分で書いたのかもわからない。 けど好きなんだ。 誰をとかそお言うのじゃなくて。