教室に戻った俺は友達のとこには行かず、自分の席に直行した。 机に顔を伏せる。 「おい、佑真ー。佑真くーん」 馬鹿達の西野が声をかけて来た。 「あぁ?」 顔を伏せたまま言う。 「生きてますか~(笑)」 うぜー。 「死んでる。生きる意味なくした。」 「こいつ、失恋したよ(笑)」 中学から友達の西野は俺のことをよくわかってる。 「俺のこと、ほっとけ。」