それにつられて私も笑っていた。


この人は安心かも…
なんか年下っぽいし…



「じゃあ…一緒に食べてくれる??」



「おっけ!行こ」






その人について行くことにした。

どうやらコンビニからの帰り道らしい。







家は本当に近くにあった。




「お邪魔しまぁす…」


「ど~ぞ。散らかってるけど…」




そんなに散らかってなかった。雑誌がちょっと床に落ちてるぐらいできれいにしてるんだなって思った。