いつからだったんだろう… 浮気… あんなに優しかった陽介が… 陽介にかぎってそんなことはないと思っていた私。 私は暗い道を泣きながら歩いた。 車のライトや電灯が涙でにじんでいる。 歩道橋の上でボーっとライトの光を眺めていた。 大好きだったのに… こんな別れ方最悪だね… ばいばい、陽介