この果てしない空

「光、投げやり〜。」

『ほら、帰るよ。』

「ぢゃあ明日案内してね☆
今日会うかもしれないけど。」

『案内なんてするもんか。
今日は集まりだからあわねぇよ。』

「ふーん。
あ、羽那ちゃんバイバイ☆」

「バイバイ☆」

「光ちゃんもバイバイ☆」

光…ちゃん?!

『気持ち悪っ。』

「へ?」

『なんでもねぇ。
羽那行くよ。』

「え、あ、待ってよ〜!」

柊を残し、教室をあとにした。

「気持ち悪っはないでしょ。」

教室に一人残った柊がボソッという。

「さぁ俺も準備しなきゃ。」