「久しぶりですね」

「欄、かっこよくなったー!」

「ハハありがとうございます」

「理奈~俺には・・・?」

「あるわけないでしょバカ」

「酷い・・・ショック大」

「あっじゃぁ説教はなしだよね!」

「はい?説教・・・?」

「あっ・・・」

ガバッ

私は欄から勢い良く離れる

「何かしたんですか・・・?」

「ギクッいっいえ、何も・・・」

「白状しなさい」

「はい・・・・
夏休みの宿題を忘れました・・・」

「前からどこか抜けてると
思ってましたけど・・・・・・ハァ」

「ウゥッゴメンなさい・・・」

「理奈、ダメですよ」

「嵐ぃ?」

私は上目使い&甘甘声で嵐に助けを求めた

「//らっ欄、そこまでにしてあげろよ」

「また嵐は・・・・って理奈?!」

私は嵐が説得している間に抜け出したテヘッ
今度欄に会ったら殺される(汗)
まっそんときはそんときか!

ガラガラ

「理奈っ大丈夫だったか?」

「大丈夫!フフフ」

「理奈、怖いで」

「ん~?萱君何か言ったかな~?」

「いえ、滅相もない・・・」

「そ?ならいいケド♪」

「(悪魔や・・・)」











私はバカだったんだ・・・・
この時気づけば・・・
もう闇がそこにあるのを・・・・・・