「理奈ー捜したよ」

「あっゴメン」

私を見つけたのは玖珠だった
どうやらあの男の人は見えてなかったらしい

「戻ろー皆にも電話しなくちゃ」

「うん」

私達は皆と合流した
お説教されたケドね・・・

「心配したんやからな!」

って一番萱が煩かった(笑)
でもそれだけ心配してくれて嬉しかったり(笑)

「さっき蜩と会った」

シーン

狂の一言で空気が重くなった
kyな私は心の中で
誰それ?!誰なの?!教えてー!

「蜩って・・・」

「あぁ隣町トップの族だ」

へーそんなの居たんだ

「あそこは強いって有名だからな」

「あぁなにしに来たのかはわからねぇ」

「気をつけた方がいいのかもね」

狂達と苓達はもう仲間だから
お互いの族を助け合ってるんだ~
だから戦争の時も居たんだよ~

「そろそろ帰る?」

「そうだね!」

私達は家に帰った
その後ライヤにお土産をあげて寝た