最後に握手をして

先生はこの学校を

去っていった

先生がいない学校なんて

行く意味ない。

何回もそう思ったけど

先生との約束を

守るために

わたしは一生懸命

やった。

先生の存在を

忘れられるわけがなく

4月を迎えた。

そう、、

新しい顧問が来る日