執事の名のもとに







「俺…お前に海琉のこと言ったっけ?」



「いや…かまかけてみた。」



ニヤリと笑ってこっちを見てきた。 



本当に敦には完敗…。 



「参ったよ。」



手を顔のところに持ってきて振る。 



「俺に隠し事なんぞ100年早いッ!!」



指を俺につきさして決めゼリフ。 



それに満足したのか嬉しそうな顔をしている。