執事の名のもとに







「私も感謝してるわ、愛琉。」



俺の後ろからひょこっと美優が出てきた。 



「晴馬たちが楽しそうだったから来ちゃった。」



「美優さんの役に立てて嬉しいです!!」



目をキラキラさせながら美優の手を握った。 



美優はそんな愛琉ちゃんをハグしてる。 



はたから見たら姉妹みたいだ。 



「お前も愛琉ちゃんといい感じじゃん。」



敦の横っ腹をつっつく。



「うるせーよ。」



恥ずかしいのか俺の背中を叩いてきた。