ミサが去ってからの直樹は、いつも孤独に一人で居た。 毎日弾いていたギターも、全く触ろうとしない。 そんな直樹の姿を見て、神のリビは、心配であった。 リビ 『もうあなたは、ギターを弾かないのですか?』 直樹 『…わかりません』