麻衣
『いや〜お土産を持ってプロダクションに顔出したら、あなたが、来たって言うじゃないですか!ヒールなのに全力疾走で追い掛けたんですよ!お陰で足が痛いです〜』

優斗
『ハハハ!すみません、ありがとうございます!』

麻衣は、優斗に初めて逢い、不思議な気分になった。
 
 
麻衣
『あの…以前、どこかでお会いしましたっけ?』