優斗 『え!?』 麻衣の声で立ち止まるとダンプカーは、優斗の横をすり抜けた。 時計は、午後7時を指している。 麻衣 『危ないですよ!YUTOさん!』 優斗 『え?あ、いや、MAIさん?』 麻衣 『はい!やっと会えましたね!』 麻衣の声で優斗は、救われた。