優斗 『そうですね。着くのは、夕方くらいになりますかね〜』 老人 『でしょう。ところで、あなたは、今日誕生日ですよね』 優斗 『え?なぜ、それを…以前、どこかでお会いしましたか?』 老人 『…後で、また会えるかも知れません。あなたは、30年前の今日、何時に生まれたか知ってますか?』