優斗 『はい!MAIに会って聞きたい事があるんです。この曲は、子供頃からずっと僕の夢に、出て来てたんですよ!』 先生 『そういえば、昔もそんな事を言ってたな!よし、行け!』 ミカの演奏が終わると優斗は、ミカを抱き上げた。 優斗 『ミカちゃん!最高のプレゼントをありがとう!』 施設を飛び出した優斗は、駅に向かって走り出した。