優斗 『ハハハ!先生も年を取りましたね』 先生 『まぁな。あのな、実は、ミカちゃんが、お前の誕生日プレゼントに、ピアノを聴かす為、毎日練習してたんだよ』 優斗 『えー!本当ですか!最高のプレゼントですよ』 小さなピアノが、置いてある施設の広間で、5才になるミカが、緊張気味で優斗へ祝福をする。