笑顔でテレビを見ている白浜のところに、ダナが近付いて言った。 ダナ 『私、優斗のするべき事ってギターでない気がするんですよ』 白浜 『どういう意味?』 ダナ 『テレビの優斗をよく見て下さい。幸せそうに見えますか?』 白浜 『いつもの優斗ね…』