ナオミ
『そういえば、テレビで見たけど、聡志君と別れたの?』
 
麻衣
『もう男は、懲り懲りって感じかな。にゃはは〜』

ナオミ
『おおー!バツイチは、言う事が違うね!よし、今日は、飲むぞ!…麻衣のおごりでね』

麻衣
『普通は、逆じゃない?』

久しぶりの親友との再会で麻衣の悲しみは、少しだけ癒された。