優斗 『…そうですか。実は、夢を見たんです。神様みたいな人が出て来て、ギターをやれって言うんですよ』 白浜 『ギター?やっぱり優斗は、ギターをやる運命にあるんじゃないの?』 優斗 『…そうかもしれません』 白浜 『でも助かって本当によかったわ。人を助けて死ぬなんて悲しい事だから…』