リビ
『相変わらず人を助けるのですね。あなたとは、昔からの知り合いですよ』

優斗
『昔からの?…すみません。覚えてないです』
 
リビ
『そんな事より、あなたは、大切な事を忘れています。残り時間は、10年しかありませんよ』

優斗
『大切な事?10年?』

リビ
『はい。あなたがするべき事です』