優斗 『…とにかく、今は、仕事が1番です』 白浜 『…そう。頑張ってね。私は、そろそろ帰るわ』 優斗 『気をつけて帰って下さいね。夜は物騒だから』 白浜が店を出てから、ダナは、不安そうに言った。 ダナ 『ギターを本当に辞めるの?私は、優斗の弾く曲、大好きなのに…』