優斗 『俺…いや、僕は、ミュージシャンになりたくて本場のアメリカに来たんです』 白浜 『本場?日本でも音楽は、アメリカと変わらないんじゃない?』 優斗 『え?確かにそうですが…本当は、日本を離れたかったのかも…』 白浜 『そう…英語は、話せるの?』 優斗 『いや、全然駄目です』