麻衣の母 『子供の頃の夢。あなたとは、違い実際に起きた事を夢で見るの』 麻衣 『実際に起きた?』 麻衣の母 『小学校に入ったばかりの頃ね、私の不注意で車に跳ねられそうになったの。でね、若い男の人が私の身代わりになって助けてくれたのよ』 麻衣 『え!?身代わり?』