LoveSong.~愛する君へ~


「こんにちは。」


はるパパがあたしに向かってやさしく微笑んだ。

はるパパはとってもイケメン。

ママも美人で、

褒めすぎかもしれないけど

美男美女の夫婦だ。


「こんにちわ。素敵な家ありがとう、はるパパ。」


「どういたしまして。そうだ!あず。。。?あず!!」


はるパパは玄関のほうに向いて言った。

そういや、お兄ちゃんも一緒に来るんだった。

そのために着替えたのに、

大好きなはるパパにあっただけで忘れちゃうなんて...。