一瞬のきらめき。

翔は私の顔に手を触れて深いキスをしてきた。






体中から熱いものがこみあげてくる。






翔は私をベッドに座らせた。






「……いい?俺もう我慢出来ない。」







翔は再び長いキスをしてきた。






とろけるような甘いキスに頭は真っ白になった。







「くるみ、好きだ。すきだよ。」







翔はキスをしながら私の着ていたカーディガンを脱がせてワイシャツのボタンを外していく。






優しく触れる翔の手に思わず声が出る。






「…っ、……翔…っ。好き…。」







「……知ってる。」






翔とひとつになれた。







憧れて見つめているだけだった私が、今はこうして翔と抱き合っている。







ひとつになるってこんなに嬉しいことなんだ…。






私の中に翔をかんじる…。







翔のそばにいたい。






ずっと一緒にいたい…。







翔の熱い息が首にかかる。







薄暗いカーテンからもれる部屋の中。







私の声だけが響いていた。







私に翔の存在を焼きつけて。







もっと熱く翔を感じさせて。







「…くるみ、かわいいよ。もっと声出していいよ。」







力強い翔に私は足の先まで感じて気づいたら翔の名前をずっと呼んでいた…。







「…んっ…っっ、翔っっ、ずっとそばにいて…。」