「なんで不機嫌になるの?秦も見る?」 「いい・・・俺、パスするよ。」 「あっそ。」 自分の机に鞄を置き、スカートを整えていすに座った。 「で、でも桜!」 「何?」 「あいつって好きな奴いる・・・。」 「うるさい!知ってるってば・・。」 「ごめん・・」 「うん・・・。」