『お前チャリ止めんのに、何分かかってんだよ(笑)』

光汰が笑いながらあたしに言った



くっそ~!光汰のヤツ~!!


あたしは光汰を睨みながら、席についた。


実は光汰とは、同じクラス



昔から、あたしと光汰は絶対クラスを離れた事がない。


なんちゅ―屈辱‥(T▽T;)


あたしは今にもキレそうだったから 気を紛らそうとして寝た。