嘘…嘘…嘘……



『誰か嘘だと言って―!!!』


『だ―!もううるせ―な!ちょっとは黙れよ!ほら!この間のアイスやるから!!!』』


『いくらアイスが好きなあたしでも こんな時には通用しないよ~!!』
<回想>
――――――――――

『なんだって~~~~~~~~~~~!!!!??』


『松本君はモテるし、ファンに交って写真も撮れるし、ネタも結構ありそうだから わたしにも都合が良いんですよ~♪』


『うん。一理ある!青山もたまには良い事言うな~!!』


そう言いながら、
山川先輩は 青山さんの
頭を撫でていた。


『部ちょ~!頭グチャグチャなります;!』


『あ!そ~ゆう事なんで、明日お楽しみに♪』


そう言って 山川先輩と青山さんは 去って行った。