光汰の身体から、 いや、あたしの身体から ブラックなオーラを 解き放つ。 『な…なによ! 光汰君の幼馴染みだからって 調子のってんじゃないわよ!』 『は!? 誰も調子になんか のらね―よ!』 あの~… しゃべり方が 男なんですけど… 『付き合ってんだから 追いかけんなよ!!!シバくぞ!』 は?